新型コロナウイルス感染拡大 第7波
新型コロナウイルス感染拡大 第7波 現況
2022/7/31に発症。2022/8/2に発熱外来で検査結果陽性となる。
おお、お大事にー
2022/8/3
2022年初頭の第6波を遥かに超えている規模になっている
本人の感染は、思いの外少なくラッキーな感じだが
同居者の感染が多発していて、影響は大きい
相当な人数が、相当な日数、自宅待機を余儀なくされる状況
保健所は濃厚接触者の特定を、同居者に対してしかしないので、企業側は自主的に、自宅待機指示や検査(抗原定性検査、迅速検査キット)をする必要がある
結構なコストを掛けている(費用、手間ともに)
感染者数
2022/8/3
https://gyazo.com/6a900ba2df6c9d423275402784b41073
ピークアウトしてきた感じ?
2022/8/11
https://gyazo.com/6042897aeebc45ac41bd9fac3144cf47
思ったより下がらなかった。高止まり
https://gyazo.com/ffdd83f6109fc535a05f2ecc421a0e49
東京は、ピークアウトしてきた感じ
2022/8/22
https://gyazo.com/9b855b843c4670da6161ad51bbb5c3c1
8月始めに一度ピークアウトして減少しつつあったけど、そのあとおそらく盆休みの影響で増加している
このあと減少に転じるか、学校の2学期の影響が出て増加するか
https://gyazo.com/38a07e86b978aa127f4579fde5ddaabf
東京、7日間平均はピークアウトしているように見えるけど、盆休み以降は増加傾向
2022/8/29
https://gyazo.com/43415a73639e25d16ab7fcfcb97bc830
やっぱりお盆休みの影響が大きかったみたい。先週(8/22~)から減少傾向に入ったように見える
いよいよ学校の新学期が始まるので、その影響が出てくるのは間違いないだろう
https://gyazo.com/7e150f3163c93ba49282d88b117e53e1
東京は完全に減少傾向
減少スピードが遅く見える。ダラダラ。高止まり
ある一定の感染規模(東京で1万人くらい?)を長期的に維持する可能性
2022/9/1
https://gyazo.com/d872dc9c9c91203a715bbfabb58dfd42
かなり急激に減少しているように見える
2学期が始まって来週(つまり1週間後)どうなるか?
https://gyazo.com/63d4a0b410548cd1d9b69e1cd2bb601c
東京はピークからみて半減
8月始めの33,000人から8月終わりの16,000人
2022/9/5
https://gyazo.com/d85245f4e098c0f0ff4b064fcb005c6f
全国
https://gyazo.com/4194ce3f5a39b1e01dbbfe9ae5293797
東京
2022/8/5
京都大学 西浦教授
西浦教授は7月30日までのデータを使い、東京都内の「BA.5」の感染状況について分析した資料を8月3日の専門家会合に提出しました。
ワクチンを接種して免疫を得た人に加えウイルスに感染して免疫を得る人が増えることで、感染拡大のペースがどのように変化するかを分析した結果、1人が何人に感染を広げるかを示す実効再生産数は7月下旬にかけて減少傾向になり、7月30日に「1」を割り込んだと見られるということです。
名古屋工業大学 平田教授
https://gyazo.com/a0bf59add20477b0b7ba3629c17fab1c
名古屋工業大学の平田晃正教授はAI=人工知能を使い、感染者数の推移やワクチンの効果、人流などのデータをもとに今後の感染状況の推移をシミュレーションしています。
AIの予測では東京都内の感染者は8月6日に1週間平均で一日当たりおよそ3万9000人となり、その後は減少に転じるという結果になりました。
ただ、一日当たりの感染者数は8月末でも2万6000人前後の水準が続くという計算結果になっているということで、平田教授は「感染者数が高止まりする可能性が高いと思っている。」
東邦大学 舘田教授
東邦大学の舘田一博教授は、8月5日のNHKのインタビューに対し「依然として厳しい状況が続いているが、増加のスピードは減少し、大都市圏など感染拡大のピークに近づきつつある地域もある。このままピークを迎えて減少していくのか高止まりの状態が続くか、1、2週間は推移を見ていく必要がある。『第7波』を強い行動制限をかけずに乗り越えていけるということが少しずつ見えてきている状況だと思う。本当に乗り切ることができるかどうかの瀬戸際に来ている」と述べました。
一方、「ただ、大都市圏では検査が追いつかず、見かけの感染者数が増えない『天井効果』が起きてピークのように見える可能性もあるので注意しないといけない」
検査が追いつかず見かけの感染者数が増えない「天井効果」
陽性率が高い場合には「天井効果」が発生している可能性があって
その場合には、別の指標を見る必要がある、って初期に西浦教授が言っていた
例えば
発熱相談件数
東京
2022/8/9
https://gyazo.com/370298972af3d52f9b7ddbceb8208410
東京は、相談件数も減ってきていて、やはりピークアウトしつつあるのがわかる
この、新型コロナウイルス感染拡大に波があって、感染拡大がある程度進むと減少するというこのメカニズムはなんなのだろう
報道や周りの状況から、行動を自粛する人たちがある程度増えて、感染頻度が下がるということなのか
感染リスクの確率が高い生活をしている人たちがある一定の割合で常に存在していて、その人達がみんな感染してしまって、療養や隔離で切り離された結果、感染頻度が下がるということなのか
感染者数がサチっているということは、なにがしかの制約があって、均衡が保たれるバランスが存在するってことだよなー
https://gyazo.com/5021a691e5703a9ea2aff70eb665cf34
感染者数が2倍
単純に感染力が2倍と言える(言える?)
行動制限を緩和したので人流が増加(2倍?)
ワクチン接種から時間が経っていて中和抗体が減少(0.5倍?)
変異株推移
第6波 2022/1~
オミクロン株 DA.1
第7波 2022/7~
オミクロン株 DA.5
https://gyazo.com/ab16d0400a16f78a31f9290b83612ca8
BA.1 → BA.2 → BA.5